ブログ 2024.01.30
~今朝出勤時の一枚です~ 朝、西の空に見える月を「有明の月」といいます。 有明という言葉は夜明けという意味があり、夜が明けてもまだ残っている月のことを言います。 古典では、長月二十日の有明の月が美しいとされていたことから、男性を思う恋の心情を読むのによく使われていたそうです。